これまでに読んできた課題本

(第1回~第3回)ホルクハイマー=アドルノ『啓蒙の弁証法』(岩波現代文庫)

(第4回~第6回)フレドリック・ジェイムソン『政治的無意識』(平凡社ライブラリー)

(第7回~第8回)ジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』(ちくま学芸文庫)

(第9回)マルティン・ハイデガー『芸術作品の根源』(平凡社ライブラリー)

(第10回~第11回)ミシェル・フーコー『性の歴史1 知への意志』(新潮社)

(第12回~第14回)ネルソン・グッドマン『世界制作の方法』(ちくま学芸文庫)

(第15回)ミヒャエル・エンデ『鏡の中の鏡―迷宮―』(岩波現代文庫)

(第16回)ピエール・クロソウスキー『ロベルトは今夜』(河出文庫)

(第17回~第19回)カール・バルト『バルト ローマ書講解 世界の大思想33』(河出書房)

(第20回)夢野久作『ドグラ・マグラ』(角川文庫)

(第21回~第23回)ジグムント・フロイト『夢判断』(新潮文庫、上下巻)

(第24回)ヴィクトール・E・フランクル『死と愛 実存分析入門』(みすず書房)

(第25回~第26回)セーレン・キルケゴール『死にいたる病』(ちくま学芸文庫)

(第27回)フリードリヒ・ニーチェ『悲劇の誕生』(岩波文庫)

(第28回~第29回)クロソウスキー、デリダ他『ニーチェは、今日?』(ちくま学芸文庫)

(第30回)オノレ・ド・バルザック『「絶対」の探求』(岩波文庫)

(第31回~第33回)エマニュエル・カント『プロレゴメナ』(岩波文庫)

(第34回)ジャン=ジャック・ルソー『社会契約論』(岩波文庫)

(第35回)プラトン『饗宴』(岩波文庫)

(第36回~第37回)アリストテレス『ニコマコス倫理学』(岩波文庫)

(第38回)J・K・ユイスマンス『大伽藍』(平凡社ライブラリー)

(第39回)スタニスワフ・レム『ソラリス』(ハヤカワ文庫SF、新訳)

(第40回)ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』(ちくま文庫)

(第41回)ソポクレース『アンティゴネー』(岩波文庫、新訳)、ブレヒト『アンティゴネ』(光文社古典新訳文庫)

(第42回~第43回)アンリ・ベルクソン『意識に直接与えられたものについての試論』(ちくま学芸文庫)

(第44回)メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(光文社古典新訳文庫)

(第45回)ジークムント・フロイト『モーセと一神教』(ちくま学芸文庫)

(第46回~第47回)クロード・レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』(中公クラシックス)

(第48回~第50回)テオドール・W・アドルノ『プリズメン』(ちくま学芸文庫)

(第51回)メルヴィル「書記バートルビー」(光文社古典新訳文庫)

(第52回)セプールベダ『第2のデモクラテス』(岩波文庫)

(第53回)ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』(創元ライブラリ)

(第54回)中村元訳『ブッダの真理のことば、感興のことば』(岩波文庫)

(第55回)ニコラウス・クザーヌス『神を観ることについて』(岩波文庫)

(第56回~第57回)ガストン・バシュラール『科学的精神の形成』(平凡社ライブラリー)

(第58回~第59回)吉本隆明『底本 言語にとって美とはなにか』(角川ソフィア文庫)

(第60回)レーモン・ルーセル『アフリカの印象』(平凡社ライブラリー)

(第61回~第62回)ジョン・ロック『完訳 統治二論』(岩波文庫)

(第63回)ジェルジ・ルカーチ『小説の理論』(ちくま学芸文庫)

(第64回)中江兆民『三酔人経綸問答』、伊藤博文『憲法義解』

(第65回~第67回)エマニュエル・カント『実践理性批判』(岩波文庫)

(第68回)ウラジーミル・ソローキン『青い脂』(河出文庫)

(第69回)フリードリヒ・ニーチェ『道徳の系譜』(岩波文庫)

(第70回)スチュアート・ミル『自由論』(光文社古典新訳文庫)

(第71回)プリーモ・レーヴィ『休戦』(岩波文庫)

(第72回)クレメント・グリーンバーグ『グリーンバーグ批評選集』(勁草書房)

(第73回)トロツキー『永続革命論』(光文社古典新訳文庫)

(第74回~第77回)アンリ・ベルクソン『物質と記憶』(岩波文庫)

(第78回)小林秀雄『モオツァルト・無常ということ』(新潮文庫)

(第79回)ディドロ『ラモーの甥』(岩波文庫)

(第80回)萩尾望都『銀の三角』(早川書房、小学館、白泉社文庫)

(第81回)カール・ヤスパース『われわれの戦争責任について』(ちくま学芸文庫)

(第82回)金井美恵子『柔かい土をふんで、』(河出書房文庫)

(第83回)横溝正史『七つの仮面』(角川文庫)

(第84回)ジョージ・バークリー『人知原理論』(ちくま学芸文庫)

(第85回)ライプニッツ『モナドロジー 他二編』(岩波文庫)

(第86回)シモーヌ・ヴェイユ『シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー』(河出書房文庫)

(第87回)アンドレ・ブルトン『ナジャ』(岩波文庫)

(第88回)鶴見俊輔『限界芸術論』(ちくま学芸文庫)

(第89回)ルネ・デカルト『哲学原理』(岩波文庫)

(第90回)フォイエルバッハ『将来の哲学の根本命題 他二篇』(岩波文庫)

(第91回)J.P.サルトル『嘔吐』(人文書院)

(第92回)石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』(講談社文庫)

(第93回)エマニュエル・カント「啓蒙とは何か」「世界市民という視点からみた普遍史の理念」(光文社古典新訳文庫)

(第94回)ティーク『長靴をはいた牡猫』(岩波文庫)

(第95、96回)プラトン『国家(上・下)』(岩波文庫)

(第97回)谷崎潤一郎『少将滋幹の母』(新潮文庫、青空文庫など)

(第98回)九鬼周造『「いき」の構造』(講談社学術文庫など)

(第99回)倉橋由美子『聖少女』(新潮文庫など)

(第100回)マイクル・コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』(河出文庫)

(第101回)ヒューム『自然宗教をめぐる対話』(岩波文庫)

(第102回)W.ジェイムズ『プラグマティズム』(岩波文庫)

(第103~104回)ギー・ドゥボール『スペクタクルの社会』(ちくま学芸文庫)

(第105回)マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』(岩波文庫)

(第106回)堀田善衞『時間』(岩波現代文庫)

(第107回)柄谷行人『マルクスその可能性の中心』(講談社学術文庫)

(第108回)サン・テグジュペリ「夜間飛行」(新潮文庫、光文社古典新訳文庫)

(第109回)マルグリット・ユルスナール『東方綺譚』(白水Uブックス)

(第110回)エーリッヒ・フロム『愛するということ』(紀伊國屋書店)

(第111回)カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』(ハヤカワepi文庫)

(第112回)諸橋轍次『老子の講義』(大修館書店)

(第113~114回)J.L.オースティン『言葉と行為』(講談社学術文庫)

(第115回)J.J.ルソー『孤独な散歩者の夢想』(新潮文庫)

(第116~117回)西田幾多郎『善の研究』(岩波文庫)

(第118回)アントナン・アルトー『演劇とその分身』(河出文庫)

(第119回)アーシュラ・K・ル=グィン『所有せざる人々』(ハヤカワ文庫)

(第120回)ニッコロ・マキャベッリ『君主論』(岩波文庫)

(第121回)石原莞爾「最終戦争論」「戦争史大観」(毎日ワンズ版『世界最終戦争』など複数版あり、青空文庫にも掲載)

(第122回)エマニュエル・カント「永遠平和のために」(岩波文庫、光文社古典新訳文庫)

(第123~124回)丸山真男『日本の思想』(岩波新書)

(第125回)柳田国男『海上の道』(岩波文庫、角川ソフィア文庫など)

(第126回)ジョージ・オーウェル『動物農場』(ハヤカワ文庫、ちくま文庫など)

(第127回)正岡子規『病牀六尺』(岩波文庫)

(第128回)橘玲『スピリチュアルズ 「わたし」の謎』(幻冬舎)

(第129回)村上春樹『国境の南、太陽の西』(講談社)

(第130回)デュルケーム『社会学的方法の規準』(講談社学術文庫)

(第131回)安部公房『燃えつきた地図』(新潮社)

(第132回~第135回)エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』(平凡社ライブラリー)

(第136回)ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』(早川書房)

(第137~138回)井筒俊彦『イスラーム哲学の原像』(岩波新書)

(第139回)佐藤哲也『イラハイ』(新潮文庫など)

(第140回)マルクス・ガルシア=マルケス『族長の秋』(集英社文庫)

(第141回~)スピノザ『エチカ―倫理学』(岩波文庫)