ジグムント・フロイト『夢判断』(高橋義孝訳:新潮文庫、2005年)

第3章 夢は願望充足である

夢2(p213):フロイト自身の夢(妻のベッドの側にある水を取るのが面倒)

妻が水をエトルリアの骨壺で飲ませてくれるが、水が塩辛かった。

夢3(p215):フロイトの若い同僚の夢(寝坊したい)

病院内の一室で自分の名札のさがったベッドに寝ている。もう病院にいると思ってもう一寝入りする夢。

夢4(p215):フロイトの婦人患者の夢(顎の湿布がうっとうしい)

夢5(p219):フロイトの息子(5歳)の夢(山小屋へ行けると思ったのに遠くてたどり着けなかった)

山小屋へみんなで行く夢。

夢6(p220):フロイトの娘(8歳)の夢

(略)

夢7(p221):8歳の少女の夢

(略)

夢8(p222):3歳の少女の夢

(略)

夢9(p222):フロイトの息子(8歳)の夢

(略)

夢10(p222):生後19か月のフロイトの末娘の夢(おう吐したので一日絶食していた)

Anna. F. eud Er(d)beer, Hochbeer,Eier(s)peis, papp